解脱寺について

解脱寺の宗旨

宗派
日蓮宗
総本山
身延山久遠寺
開創
1650年
寺宝
日蓮聖人直作開運祖師像
由緒
南北朝期足利尊氏の一門日野中将が日野に流されるとき、京都本国寺 日静から日蓮自刻の像を貰い受け、この地に持仏堂を建立したことにはじまります。 日蓮自作の像があることから「高祖さん」と呼ばれます。
また、9月12日の信行大祭は全国からの参詣者でにぎわいます。
一木三躰開運祖師法要山解脱寺
解脱寺に安置されている尊像は、日蓮大聖人の直作「一木三躰の像」 の内の一躰「開運の祖師」といわれる不思議な霊験の数々をもつ仏像である。
(他の二躰は現在、徳島の法華寺と大阪の妙泉時に安置されている。)
むかし、将軍・足利尊氏一門の日野中将という人、西国に赴く(おもむく)際(さい)、 京都の本国時・日静上人(尊氏は日静上人の甥(おい))より一躰の尊像を授かり、 広く諸人に法華経の教えを伝えんとした。日野中将、伯耆(ほうき)の国・ 阿毘(あび)縁(れ)の里に至って堂を建て、尊像を安置して供養した。
当寺の山号は、通称、阿毘(あび)縁山(れさん)とも言われ、阿毘縁とは梵語(ぼんご)で 無比(たぐいなし)という意味である。所願(しょがん)成就(じょうじゅ)、開運のめぐみを授ける 近隣(きんりん)無比(むひ)の霊域、法要山・解脱寺縁起(えんぎ)である。